知っておこう3
「!」
このボーイさん、僕達の所に女の子がきちんとついていなかったことを、ちゃんと解っていたようだ・・・
「まぁそうだね。もう少し楽しみたいもんね。」ということで、時間を延長することに。
「あざーっす!!」と、言い残して席を後にする。
そこでユーリちゃん、「じゃあ、私を指名して下さいませんか?いっぱいサービスさせて頂きますので。」
正直指名してまで遊びたいワケじゃないが、この子が一番良さそうなので「じゃあ指名しようかな」と、彼女を指名することに。
この時点ではお店には何も期待していなかったが、もうなんでもいいや・・・といった感じだ。
まあ案の定延長しても、もう一人の女の子は到着する気配はなかったが、もうこの女の子一人だけでも十分だ。
ここで他の女の子が入って来て、雰囲気でも壊されようものならたまったもんじゃない。
2対1の状態でもう1時間ほど会話やお酒を楽しんでいた。
そしてラスト5分前、先ほどのボーイさんがまた席に。
「お客様、そろそろお時間となりますが、延長の方は宜しいですか?」
「・・・」
もうそろそろ、うんざりしてきたので「じゃあ、そろそろこの辺で」と彼に告げるとボーイさんが伝票を持ってくる。
「ではこちらが今回の料金となります。」
そこには二人で3万5千円と書かれていた。
高い・・・正直もう1万円は安くても良いぐらいだと思った。
最初の女の子の時間には、正直一円も払いたくないぐらいだ。
しかし、気弱な僕達は文句の一つも付けることが出来ず、渋々とお金を払うことに・・・
二人は終始無言で帰り道を共にすることに・・・
